Oracle VM VirtualBoxをWindows 11にインストールしてみた
Linuxの勉強をしようと思っているので、Windows 11にOracle VM VirtualBoxをインストールし、その後にVirtualBox内でUbuntu Linuxの環境を構築しようと考えている。
Oracle VM VirtualBoxのホームページで確認したら、2023年9月30日時点で最新版は7.0.10となっており、下記のWindows OSをサポートしているらしい。
- Windows 8.1
- Windows 10
- Windows 11 21H2
ネット上ではWindows 11で安定的に動くVirtualBoxのバージョンとして、6.1.4xがすすめられている。
ただし、Windows 11のバージョンもアップしており(2023年9月30日時点では22H2)、最新OSのサポート状況の考慮もあるが、6.1.4xのサポートは2023年12月に切れるらしいので、やはり最新版をインストールすることに決めた。
VirtualBox 7.0.10をインストールするには、
が必要になる。自分のPCでは両方ともなかったので、まず下記のページから
Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributableをダウンロードしてインストールした。
Python Core / win32apiについては、下記のページを参考して解決した。
そして、よいよい本番のVirtualBoxのインストールになる。
途中の画面では基本的に「Next」と「Yes」を押すだけなので、省略.....最終、無事に完了。おめでとう!!!
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